プラン（例）

「長期修繕計画」

分譲の共同住宅では長期の修繕計画はデベロッパーによって当初から作成され、それに基づいて修繕費が積み立てられているものと思います。しかし、修繕に十分な積み立てといえるケースは少なく、修繕の内容、時期の変更が協議されることがほとんどです。まず、私たちは徹底的な調査をします。
そして優先順位を決め、さらにプラスアルファの修繕内容を提案できるように勤めています。

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「耐震診断・補強」

RC造にしてもＳ造にしても補強方法はある程度確立していますが、たとえば共同住宅は耐震補強はほとんど進んでいないのが実態です。理由としては、法律の問題、使い勝手、景観破壊、費用などの問題がありますが、補強の基準を満たすために、現実的には無理な計画になりがちなことがあります。
私たちは現実的な補強を提案します。100点でなくても70点でもいいのではないでしょうか。

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「資産価値を高める」

たとえばオートロックを設置したり、屋上菜園、太陽光発電を設置したり、デザインリフォームを施したり、アプローチを変えたり、耐震補強や、コンクリートの中性化対策なども資産価値を高めます。それらの対策を計画的に行ないながら、資産を維持するだけでなく高めていけるように工夫していきましょう。建物のイメージをあげることが大切です。

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「室内改良」

賃貸の中古マンションなどはデザインリノベーションを施して高めの家賃を取れるようにすることがあります。分譲においても、古い設備を交換したり、仕上げを変えたり、部屋を増やしたり、減らしたり、生活の変化に応じてリフォームすることは難しくはありません。また、結露対策として2重サッシにしたり防音対策を施すなど、様々な手段があります。ご一緒に生活の変化を楽しみませんか。

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